# API の作り方

# response を json で返す

Header に json であることを指定して、json 文字列を出力します

# PHP の場合

function json_response($obj){
	header("Access-Control-Allow-Origin: *");
	header('Content-Type: application/json');
	$json_str = json_encode($obj);
	echo $json_str;
	exit;
}

API の最後でこの関数を呼ぶと、引数のオブジェクトを json にして返します
2行目の Access-Control-Allow-Origin は API として外部のドメインから呼ばれる場合に必要 (opens new window)になります

# Python の場合

同じように Content-type を application/json にして、レスポンスに json を返します
tornado の場合は

self.set_header('Content-Type', 'application/json; charset=UTF-8')
self.finish({'message': 'ok'})

Last Updated: 2020/2/20 10:22:16